Cuir de cerf d’ezo
デニムならではの濃淡が特長的。鹿革の高密度な繊維が染料を絡みとり、驚くほど色写りしない
蝦夷鹿の生息地である森の落葉の写真(北川譲氏による撮影)をプリント、鹿革との相性も良く、あらゆるマテリアルに多用
植物タンニン鞣しは環境に優しい反面、硬くなりがち。弊社の加工はその難点を克服し、環境に配慮しながら鹿革の美しいシボ感としなやかさを両立
植物タンニンで鞣した表革にクラッシュエナメル加工を施し、ハリ感と独特に乱反射する表面感。装飾的でありながら防湿・通気性を兼ね備えたトレンチコート
ラペルやベンツからチラリと顔を出すエナメル裏面の落葉柄
トップ写真:山﨑哲平(中川町地域おこし協力隊)